第1回「テクテクめぐる 縁がわアートin南三陸」 ~アートの力で町のタカラを再発見~ いよいよ開催します!

展覧会会期 9/14, 15, 16日
関連ワークショップ 8月中旬より町内で随時開催中(詳細情報下記)
場所:宮城県南三陸町入谷地区 入谷八幡神社周辺の民家をつなぐ散歩コース
案内所:展覧会会期中Yes工房脇に設置

主催:「テクテクめぐる 縁がわアートin南三陸」実行委員会
実行委員長:榊美江(入谷八幡神社 神主)

 縁がわは、ご近所さんが気軽に声を掛け合い、内と外とがまじわる場所。
そこは、風がとおる場所でもあります。
 「テクテクめぐる 縁がわアートin南三陸 2013」は、出会いとコミュニケーションを柱にした、
この地域ではじめてのアートイベント。のどかな風景にとけこんだ民家の縁がわを結ぶ
散歩コースをテクテク歩けば、楽しい展示とワクワクする仕掛けが待っています。

 開催地となる南三陸町入谷地区は、豊かな伝承と民話のふるさと。古くは採金、
江戸時代には伊達藩の絹の産地として栄えました。田んぼと元養蚕農家の入母屋造が点在する
里山をぐるり囲んで、うっそうとした森が広がっています。
その光景は日本昔話の舞台さながら。
 イベントはこの地区の伝統行事入谷八幡神社大祭「入谷打囃子」(9/15)の前後に行われます。
黄金色の田んぼの中を進む飾り山車からお囃子が鳴り響く美しいお祭りは、江戸時代中期に
はじまり、県の無形文化財にもなっています。

 震災から2年半。ここ入谷地区は内陸部にあるため津波の被害を直接受けていませんが、
震災当時から地区をあげて避難民受け入れに奔走し、仮設住宅では沿岸部の人々が
いまも暮らしています。昨今、人口流出が大きな問題となっている南三陸町にあって、
入谷地区には大学生たちの研修施設「まなびの宿いりやど」ができ、内外の交流の拠点としての
役割を大きくしています。また、養蚕、林業、といったもともとの地域資源をこの復興期に
新しいビジョンで掘り起こし、新しい産業や雇用を生み出していこう動きも活発です。

 このアートイベントのサブタイトルは、「アートの力で町のタカラを再発見」としています。
地元の方々が参加するワークショップ企画を数多く設け、展示品の一部を制作しています。
風通しの良い縁がわで、アートを媒介に町の魅力がひきだされ、この町のファンが増えてくれる
こと、内外の交流がいっそう進むことを期待しています。また、初回の小さな成功により、
第2回、第3回、そしてより大きな連携が生まれていく夢も描いています。

 この時期にぜひ南三陸町入谷を訪れ、多くの方々に町の魅力にぜひ出会っていただければと存じます。

テクテクめぐる 縁がわアートin南三陸
実行委員会一同

【展覧会】
9/14~16 9:00~16:00
★★スサイタカコ「南三陸町のへんなイキモノ」 タケザワ家
★三陸墨祭「BOKUSAI~縁と円」 スズキ家
★石井 麻貴 個展「 ”墨と旅と…”」 スズキ家
★光のカケラプロジェクト「南三陸町の色を発信しよう」 シュトウ家
★ゆとりっぷ南三陸「カメラ片手にあぜ道展」 インフォメーションセンター


【参加型ワークショップ企画】
★スサイタカコのアーティスト・イン・レジデンス タケザワ家
■9/8(日)ワークショップ「南三陸のへんなイキモノをつくろう」
■9/9~16 スサイタカコ公開制作(ワークショップ随時可能)

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